「マイクロスケールケミストリーミニシンポジウム」写真記録

  

    主 催:科学研究費補助金、「特定領域研究」、新世紀型理数科系教育の展開研究
     共 催:日本化学会

   開催日・場所:

  2006年 9月 30日 (土) 日本化学会

 プログラム 

1:00 pm - 2:10 pm

Demonstration by Prof Obendrauf

2:10 pm - 2:30 pm

Breakと次のワークショップの準備

2:30 pm - 3:20 pm

Experiments by participants(キットを使った参加者の実験)

3:20 pm - 3:30 pm

Break

3:30 pm - 5;00 pm

日本人による講演、デモ実験

 

オーベンドラウフ教授のデモ実験とワークショップ

   
         デモ実験中のProf Obendrauf                  気体反応のワークショップ 

       

      Prof Obendraufのデモ実験器具                  気体反応のワークショップで使われた器具

           

       空気中で発火する気体                   水素を燃焼した結果(縞模様ができる)  

   

  Obendrauf教授は、1時間半ほどの時間内で、Power pointを使って説明しながら18種以上の気体反応のデモ実験を次々に見せて下さった。

 どの実験も参加者を魅了し、驚きの連続であった。手品以上のその手さばきの見事さと化学のおもしろさを効果的に示す力量に感銘し、参加

 者の間にいつかどこかで同じような実験をしてみたい、新しい実験を開発してみたいという思いが芽生えた時でもあった。

 驚きは目を見張るデモ実験だけでなく、この時間中、気体の臭いが全く外にでなかったことと、実験の廃液や薬品を上手に処理し、残物が非

 常に少なかったことだ。その陰に、周到な準備と実験に対する深い理解があることを、1日半そばで見ていた者として強く感じた。プロの技

 を確実にできるプロを目の前に見ている思いであった。

  なお、Obendrauf教授は、オーストリア グラーツでは教会のオルガニストでもあり、モーツアルトの曲を聴きながら実験の準備をされる

 ほどこよなくモーツアルト愛する人である。火を出す化学実験に取り憑かれてしまった人間ではありません。誤解されませんように。

                                                (吉野輝雄)

    Obendrauf教授のデモ実験(VTR)へのリンク(オーストリア)

日本人による講演とデモ

      

         講演会場にて                            荻野和子先生による電解と気体実験装置と実験例 

       

      小俣乾二先生による小型加熱装置の製作                斉藤紘一先生による教育用ガスクロマトグラフの製作